じいちゃんの車中泊日記3

ハヤブサ
全長42cm（オス）、49cm（メス）。ほぼカラス大の鳥。背側は黒っぽく、
腹側は白色で細かいしま模様があります。本州以北の断崖に巣をつ
くりますが、最近は建造物につくる例も増えています。日本で見られる
多くは冬鳥として渡来、平地で生息します。狩りをするときは、翼をす
ぼめて急降下し、獲物を脚で蹴り落としたり、空中でわしづかみしま
す。飛んでいるときの翼の先端はピンととがっていて、これがハヤブサ
の特徴です。水鳥の多い湖沼や海岸でよく見られます。獲物は飛ん
でいる鳥で、都市にすむものはドバトを主食にしています。


2019年4月22日撮影　　　　撮影場所：長野市内

オスは狩りから帰ってくると　良く止まる場所で羽をむしり　きれいにしてから
メスに渡すか
今の時期雛も生まれてばかりで食も薄くこのように　人間界の冷蔵庫に当
たる場所に隠しにやってくる　


岩穴に押し込んでい
るのがわかると思う


何か所かある隠し場所の
一つだろうが　穴の中を良く
見てみると　以前に隠した
残骸が見て取れる


これから5月の終わり
の巣立ちまで　雄に
とっては慌ただしい
日が迫っている