2022年11月16日
2022年11月11日
皆既月食
2022年11月8日撮影 撮影場所:名古屋市
皆既月食は、月が地球の影に徐々に覆われていき、太陽と地球と月が
一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われます。 完全に覆われた状態を
「皆既食」と呼び、その間、月が見えなくなるのではなく、太陽光の一部の
赤い光が地球の大気でわずかに屈折して月を照らし、赤黒い色に見えるのが特徴です
今回の皆既月食では全国どこでも午後6時9分ごろから月が欠け始め、
7時16分ごろから8時42分ごろまで月が地球の影に完全に覆われる「皆既食」
の状態を経て、9時49分ごろに明るい満月に戻りました
今回、国内のほとんどの地域では天王星が月の後ろに入る天王星食が同時に
見られ、特に東京近辺から西にかけては皆既食の最中に天王星食が見られました

左下から地球の影が入り かけていきます





完全にかけて暗くなるにつれ 月が赤く
次第に 地球の影が右にずれて
2020年05月20日
金環日食
日食とは、太陽-月-地球がほぼ一直線上に並んだとき、地球から見て月が太陽の前を通り、その一部または全部を隠してしまう現象です。いくつか種類がありますが、太陽と、見かけがそれより少し小さい月がぴったりと重なって、太陽がリング状に見えるものを「金環日食」といいます。
太陽はほんの一部が現れるだけでも非常にまぶしいため、金環食ではそれほど空が暗くなりません。日食観察用の道具を通して見ると、左の写真のように欠けて見えます。
2012年5月21日の朝、日本の人口の7割が居ながらにしてこの金環日食を目撃する絶好の機会が訪れます。また、金環食が見られない地域でも、大きく欠ける太陽を見ることができます。“宇宙”を体感できる貴重な天体ショー、絶対に見逃せません
蔵出し分

撮影1時間前 雲に覆われてちょっと怪しい雰囲気?・・・
移動することに 中々いい場所がない 走り回っていたが
タイムリミット 20キロほど走って目の前の小学校の校門の
広場に駐車 うすい雲があるものの太陽の周りが奇跡的に
開けてきたラッキーだった・・・・

うすい雲の間から世紀の天体ショーが見られた

フイルターを持っていないのでホームセンターで
カラーのプラスチックで代用

2014年10月08日
皆既月食
皆既月食
太陽 地球 月が一直線に並び 太陽の光が地球に遮られ満月が隠れて
しまう現象
2014年10月8日 18時頃左下の方から欠け始めました(地球の影)

500ミリ望遠で撮影 (36ミリ換算750ミリ望遠) トリーミングなし
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2014年05月18日
星空
星空
道の駅 星のふる里ふじはし
いび川温泉藤橋の湯
坂内スキー場
岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山
地図 撮影場所
スキーでは昔よく来たところですが 星空を見に来たのは3回ほど
内2回は曇ってしまい 断念して帰った苦い思い出!・・・・・
国道303号沿い、「徳山ダム」や「藤橋城」へと向かう道中に位置し、
観光客の憩いの場としてにぎわう。「徳山民俗資料収蔵庫」やレストラン
「星のふる里」、特産物販売所などがある。道の駅となりには、
いび川温泉藤橋の湯も。 揖斐川町ホームページより
2014年5月3日 20:32”撮影
中心のぶれていない星が北極星
2014年5月3日撮影
この写真も薄い雲に覆われてきたのがわかる
次第に濃くなる雲にタイマーをかけていたのですがカット
下の写真も同じように時間の経過とともに雲が増えてきたので
30秒のタイマ-で50カットくらいで終了でした
2013年06月15日
星座早見盤
星座早見盤
小学生用の星座早見盤を作るサイトをみつけ作ってみました
ここ1月は梅雨時の為星空は望めないようですが 天気のいい日には
この小学生用の工作 星座早見盤を持ち出して夏の星空観察と洒落こんで
見るとします

★星座早見盤(星座早見表)の使い方
星座早見盤の中心は北極星を表わし 「星図盤」のまわりには月と日付
「地平盤」のまわりに書かれている時刻と合わせたときに、「地平盤」の地平線窓
から見える星座が、そのときに観察できる星座です。
実際の夜空と見比べるときは、頭上にかざしてみるため、南北に対して東西が
普通の地図とは逆になるので注意
観察する方向によって持ち方を変えて持ちます。星座を探すときのコツは、まず
夜空を見上げ、「夏の大三角」「冬の大三角」「秋の大四辺形」などの目印となる
図形を探し、その図形を構成する星から星座をたどると見つけやすいです。

星のことは全くわからないので ちょっと勉強してみようかと思って作ってみました
2013年05月01日
木曽三川タワー
木曽三川公園
タワーと星空を写にきました タワーの光や信号機 街路灯などの
光が入り込んで明るすぎるので私の腕ではむつかしい選択でした
タワーが明るすぎて星の数も少なく 残念な結果に それでも今回は新しい
試みで 下の写真 かすかに星も確認出来ると思いますが この写真を(15秒間
)バルブを開いて50枚ほど写して来たのをパソコンでつないで見ました

50枚の画像をパソコン処理したものが下の写真です 写り方はどうであれ
今後ノイズの少なく写した画像をつないで処理できるようになったので楽しみである
大きな画面でごらんいただけます

点で輝いている星)を置いて15秒間49カットをパソコン処理 約12分を1枚に編集
撮影中今までは20分・・・1時間と長いあいだの露出に光の混入や 雲に悩まされ
たこともあったがこの撮影方法なら失敗した不要な画像は破棄することも可能に
なったので色々試してみることにします
2013年01月18日
星
焼津でお仕事があり 天気も良さそうだったので 富士山に行ってきた
新東名藤枝岡部ICから新富士ICまで乗り継ぎ 富士市内のスーパー銭湯
で汗を流し R139号線 西富士道路で富士宮を抜け田貫湖へと向かう
途中富士宮で 280円の牛丼でお腹を満たす!・・・・
田貫湖 (たぬきこ)
撮影場所 静岡県富士宮市佐折
マップコード 312 022 420
田貫湖付近の夜空 2013年1月9日撮影

広角レンズを持っていないため 2枚写して来てパソコンで合成してあります
富士山と星空

上は富士山をバックに星空を移していましたが 気がつくと薄い雲に覆われてきて
慌ててシャッターを戻しましたがかろうじて見れます
北極星を中心に写した 星空

この時点で 富士山は完全に雲の中でしたが 北の空はまだしばらくは
良さそうだったので 北極星にカメラを向け バルブ撮影開始です
携帯でブログアップしながらゴソゴソしているとなんと北の方まで
白く薄い雲が画角の中の北斗七星までかぶってきているではない
ですか?・・・・
あと10分も放置していたら真っ白い画面になっていたでしょう今回もギリギリ
なんとか見れる程度にしか写せませんでした ・・・・ 難しいです ・・・・
この夜は雲に覆われてしまいこれで終了です 23時には明日の好天を
願って就寝 今夜もタイラー号の中で夢見心地
気温氷点下5度 おやすみなさい
2012年06月27日
梅雨の中休み
明日は又雨模様みたいです!
今日は定期健診の日で 血液検査 CTスキャンなど検査
してもらってきました

ノートパソコンが壊れそうになってきました というより壊れて
いると言った方が正しいのでしょう
攀じていたふたを開くと液晶画面がついたり消えたりしてしま
います 開いていても開き具合で画面が明るくなったり暗く
なったりしてしまいます そろそろ買い替えの時期になって
来たのでしょうか?
今度はディスクトップにしようと思っています 大きな画面の
ノートは持ち運びするにも大きくて邪魔で さほど役に立た
なかった
2012年06月06日
太陽撮影機材
金星の太陽面通過
太陽の手前を金星が横切る珍しい天体ショーを写した写真機材たち
1 レンズ キャノン EF70-200㎜ F2.8L IS Ⅱ USM
1 エクステンダー EF2×Ⅲ プラスで 400ミリ望遠で使用
1 フィルター Kenko PRO1D PRO ND-8(W)
1 Kenko C-PL(W)
1 可変NDフィルター GREEN.L Variable NDX
1 三脚 スリックカーボン
1 雲台 SH-807
1 カメラ キャノン ESO 7D
1 リモートコントローラー
天体観測用のレンズはとても買えないので今あるものや昔ビデオに凝っていたころの
レンズを流用しました

三脚も高い空にレンズを向けるとご覧の様な使い方になってしまいます グリップがカメラ側
でなくレンズ側になっているのがわかると思います グリップを手前にすると三脚支点に
グリップが当たって 45度付近から上に向かなくなってしまう為逆さに使います

こんな風に覗きこんで写しました

可変NDフィルター GREEN.L Variable NDX
一眼・動画撮影には「これが無いと困る」と言ってもいいでしょう。
使い方は、一番明るいところでピントを合わせ、フィルターリングを回し必要な
暗さまで減光させるだけです。
明るい昼間でも絞りを開放にして背景をぼかした画が撮れます。
実測減光域:ND3(-1.3EV)~ND400(-9EV)※ワイドレンズでは使用可能域
ND3(-1.3EV)~ND32程度(-5EV)
厚さ約9mm
外リングを回していくと 明るさが濃くなって肉眼では見えずらくなってきます


ND3~ND400 まで可変式にリングを回して絞っていくだけなのですが 不思議な
現象がおきました?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ND3 附近の明るいい内はいいのですがND400 に近くなってくると下の写真の様に
青く映ってしまいます
可変NDフィルターをマックスまで絞るとご覧のような色になってしまいました

青くなる寸前で止めておいてもう1枚あったPLレンズをはめて3枚体制で何とか思ったような
色になってくれました 面白いです・・・奥が深いですね
天体ショー この後8月に又あるようですね
2012年06月06日
太陽を横切る金星
太陽の手前を金星が横切る珍しい天体ショー
今世紀最後の観察の機会となるそうです
8時頃 空は雲に覆われて 今日はもうむりかな?と思われた天気も 9時頃になったら
快晴にめぐまれ世紀のショー・・・・が見られた
が小さいので 迫力がない!・・・・・
写真は400ミリ望遠で写した太陽の写真 トリーミングしていません 小さくて見えずらいが
左の点が金星君の通過中の写真です

あまりにも小さくかわいく映っているので トリーミングして1枚アップしておきます 残念
ながら金星が太陽にかかり始めたところは名古屋の私の住んでいる地域では見ることが
出来ませんでした今日はもうだめか?と諦めて図面を書いていてふと外を見ると快晴にな
っているではないですか!・・・・ あわててカメラをセットして まずは1枚を
2012年6月6日 AM9時23分撮影

2012年6月6日 AM10 時00分撮影

2012年6月6日 AM11時20分撮影

2012年6月6日 AM12時25分撮影

2012年6月6日 AM12時50分撮影

2012年6月6日 AM13時21分撮影

2012年6月6日 AM13時38分撮影

仕事の都合できっちりとした時間帯に撮影出来なかったものの 朝を除いて一日中晴天
が続いて カメラを持って行く先々で太陽を覗きこむ一日でした
2012年05月21日
金環日食
5時40分起床 6時少し前に出発 数日前から場所も決めて 準備万端になって
居たのですが 天候の加減が今一つ思わしくありません!・・・・
現場に近づくにしてがって雲に覆われてきました国道を入り飛島方面に左折した
ころは完全に雲の中 西の方から雲が覆いかぶさってきています 予定変更です
あわててUターン 北の方向に走ります
30分ほど進んだところで雲の切れ間にたどり着けました 大冶地内だったと思
います 20分ほどするとまたしても雲の中に! 再び移動します
途中 手持ちで一枚写したのがこれ

さらに移動して雲の切れ間をさがします
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