2012年06月03日
秋吉台
じいちゃんの南九州の旅最終日
国定公園・特別天然記念物
秋吉台 (あきよしだい)
秋吉台(あきよしだい)は山口県美祢市中・東部に広がる日本最大のカルスト
台地である。北東方向に約16km、北西方向に約6kmの広がりを有し、台地上
の総面積54km²、石灰岩の分布(沖積面下の潜在部を含む)総面積93km2、
台地面の標高180〜420mである。
厚東川によって東西二つの台地(東台と西台)に分けられ、東側地域が狭義の
秋吉台(特別天然記念物、国定公園)である。
2012年5月8日 じいちゃんの南九州の旅12日目の朝です めかりPAを出て
山口県美弥市の秋吉台を目指します 女房殿は以前訪れているが私はまだ一度
も訪れたことがなく 一度は行ってみたいと思っていた場所でもありました
ネットを調べていると高速を降りて10分ほどのところに位置していてとても近いので
行かない手はないと思い 立ち寄ることにしました?・・・・・・
カルスト台地 秋吉台 2012年5月8日撮影

8時半ごろと早い時間のためほとんど人影はなかった 近くのホテルに宿泊された
のだろう夫婦にすれ違ったくらいでした
国定公園・特別天然記念物
秋吉台 (あきよしだい)
秋吉台(あきよしだい)は山口県美祢市中・東部に広がる日本最大のカルスト
台地である。北東方向に約16km、北西方向に約6kmの広がりを有し、台地上
の総面積54km²、石灰岩の分布(沖積面下の潜在部を含む)総面積93km2、
台地面の標高180〜420mである。
厚東川によって東西二つの台地(東台と西台)に分けられ、東側地域が狭義の
秋吉台(特別天然記念物、国定公園)である。
2012年5月8日 じいちゃんの南九州の旅12日目の朝です めかりPAを出て
山口県美弥市の秋吉台を目指します 女房殿は以前訪れているが私はまだ一度
も訪れたことがなく 一度は行ってみたいと思っていた場所でもありました
ネットを調べていると高速を降りて10分ほどのところに位置していてとても近いので
行かない手はないと思い 立ち寄ることにしました?・・・・・・
カルスト台地 秋吉台 2012年5月8日撮影

8時半ごろと早い時間のためほとんど人影はなかった 近くのホテルに宿泊された
のだろう夫婦にすれ違ったくらいでした
じいちゃんの南九州の旅最終日
国定公園・特別天然記念物
秋吉台 (あきよしだい)
秋吉台を造っている石灰岩は 三億年の昔 海の中でサンゴ礁として生まれま
した この石灰岩は雨水に溶けるという性質があり 独特のカルスト台地を造り
ました 石灰岩の表面の複雑に絡み合う模様は 心揺れる美しさを隠しています

カルスト台地
石灰石は水に溶けやすいため 石灰岩地には特有の容食地形が見られます
これをカルスト地形と呼んでいます カルストという語は旧ユーゴスラビアの
有名な石灰岩地の地名です

石灰岩柱 (ラピエ)
カルスト台地には石灰岩の柱がたくさん見られます この柱をラピエと読んでいます
ラピエの近くに行きその表面を見ると多くの溝が上から下へと見られるものや
波状に凸凹になっていることに気づきます これは石灰岩が雨水にとかされることを
物語っています


カルスト台地秋吉台の草花
台地の中はこの笹に覆われていました

カルスト展望台 若竹山まで朝の散歩をしてきました


ここで時間をつぶして秋吉洞に向かいます こちらは料金を払っての入場に
なるので開園時間があります
秋吉台からも行けたようでしたが知らない場所故 下の入り口まで戻ってきたら
駐車料金400円支払わされてしまいました 上の駐車場は無料だったようなの
ですが!・・・・・
国定公園・特別天然記念物
秋吉台 (あきよしだい)
秋吉台を造っている石灰岩は 三億年の昔 海の中でサンゴ礁として生まれま
した この石灰岩は雨水に溶けるという性質があり 独特のカルスト台地を造り
ました 石灰岩の表面の複雑に絡み合う模様は 心揺れる美しさを隠しています

カルスト台地
石灰石は水に溶けやすいため 石灰岩地には特有の容食地形が見られます
これをカルスト地形と呼んでいます カルストという語は旧ユーゴスラビアの
有名な石灰岩地の地名です

石灰岩柱 (ラピエ)
カルスト台地には石灰岩の柱がたくさん見られます この柱をラピエと読んでいます
ラピエの近くに行きその表面を見ると多くの溝が上から下へと見られるものや
波状に凸凹になっていることに気づきます これは石灰岩が雨水にとかされることを
物語っています




カルスト台地秋吉台の草花
台地の中はこの笹に覆われていました


カルスト展望台 若竹山まで朝の散歩をしてきました


ここで時間をつぶして秋吉洞に向かいます こちらは料金を払っての入場に
なるので開園時間があります
秋吉台からも行けたようでしたが知らない場所故 下の入り口まで戻ってきたら
駐車料金400円支払わされてしまいました 上の駐車場は無料だったようなの
ですが!・・・・・
Posted by jichan2 at 16:59
│2012 南九州の旅