2013年11月22日
出雲大社
’13秋 山陰車中泊の旅4日目
出雲大社
島根県出雲市大社町杵築東
マップコード 258 833 270 (駐車場)
六十年に一度 平成の大遷宮
遷宮は 建物の修造だけでなく そこへお鎮まりになる神様の力が新たに蘇る
という意味があります 五月十五日に「本殿遷座際」が厳かに行われ 主祭神
の縁結びの神様 大国主大神がご本殿へお還りになられました
パンフレットより
出雲大社大鳥居 2013年11月11日撮影

この時点ではいい天気に恵まれたと思い 傘の用意をせずに出かけたのが仇に
途中から激しい雨に降られて意気消沈 売店でビニールの傘800円ほどで売って
いたが 3倍ほど高い値段に意地でも買うまいと雨宿り?・・・・・・・
出雲大社
島根県出雲市大社町杵築東
マップコード 258 833 270 (駐車場)
六十年に一度 平成の大遷宮
遷宮は 建物の修造だけでなく そこへお鎮まりになる神様の力が新たに蘇る
という意味があります 五月十五日に「本殿遷座際」が厳かに行われ 主祭神
の縁結びの神様 大国主大神がご本殿へお還りになられました
パンフレットより
出雲大社大鳥居 2013年11月11日撮影

この時点ではいい天気に恵まれたと思い 傘の用意をせずに出かけたのが仇に
途中から激しい雨に降られて意気消沈 売店でビニールの傘800円ほどで売って
いたが 3倍ほど高い値段に意地でも買うまいと雨宿り?・・・・・・・
’13秋 山陰車中泊の旅3日目
出雲大社
松の参道
以前は 殿様や貴族の方だけが 参道の中央を歩くことを許されていました
この松は 1630年頃に松江藩主の堀尾忠氏の夫人が祈願清就の御礼
に奉納されたものです
大鳥居をくぐると長い参道 中央は参拝客は取れないように柵がしてあった

祓社(ならいのやしろ)
出雲大社に参拝する人々は まずここで心身を祓いき清めます そのため観光
客の多い今の時期は長蛇の列ができていた


拝殿

ご本殿周辺
ご本殿は大社つくりと呼ばれる日本最古の神社建築様式です 現在のご本殿の
高さは24メートルで 1744年に3年半の歳月をかけて造営されました
古くは倍の48メートルの高さであったといわれています 出雲大社では約60年
に一度 厚さ1メートル不和田(桧の皮) 葺きの屋根を葺き替えて御遷宮で 昭
和28年以来となります

十九社
神在祭の間(旧暦10/10~17) 集われた全国各地の神々の宿舎になる

ご本殿は 中に入っての撮影が禁止されているので 外周境内をぐるりと回り
ながら撮影となります


神楽殿
長さは13mもあり 重さは4.4トンの注連縄は神楽殿の入り口にどっしりと
存在感を見せつけている

神楽殿
昭和56年に造営された神楽殿では 祭典 祈願 結婚式などが行われています
大注連縄は長さ13m 重さ4.4トンもあり 内部の大広間は27畳敷きの広さを誇
ります 神社建設には珍しく 正面破風の装飾にステンドグラスが使われており
額の後ろ側に見ることができます

このテントの中に20分ほど雨宿りしていました 小降りになってきたと思い 飛び
出したのですが 神楽殿前の鳥居のところのお土産屋さんで30分の雨宿り 雨
傘が打っていたが 車に行けば5本くらいはいつも積んであるのにと思い意地でも
我慢し 小降りになったところで 全速力で駐車場に?・・・・・・

神々の故郷・出雲のシンボル「出雲大社」は、日本を代表する“縁結びの神様”。
縁というのは、男女の仲だけなく、すべてのものが幸福であるために縁で結ばれ
ていることを指し、お参りすれば、あらゆる良縁に効果をもたらすと伝えられてい
ます。

勢溜
勢溜には 以前は大きな芝居小屋が立ち 大勢の人が集まり
人の流れが留まることからこの名がついたとされています 今でも
ここに建ってあたりを眺めていると 勢いを感じ 元気が湧いてきます
パンフより
出雲大社正門 大鳥居

出雲大社
松の参道
以前は 殿様や貴族の方だけが 参道の中央を歩くことを許されていました
この松は 1630年頃に松江藩主の堀尾忠氏の夫人が祈願清就の御礼
に奉納されたものです
大鳥居をくぐると長い参道 中央は参拝客は取れないように柵がしてあった

祓社(ならいのやしろ)
出雲大社に参拝する人々は まずここで心身を祓いき清めます そのため観光
客の多い今の時期は長蛇の列ができていた


拝殿

ご本殿周辺
ご本殿は大社つくりと呼ばれる日本最古の神社建築様式です 現在のご本殿の
高さは24メートルで 1744年に3年半の歳月をかけて造営されました
古くは倍の48メートルの高さであったといわれています 出雲大社では約60年
に一度 厚さ1メートル不和田(桧の皮) 葺きの屋根を葺き替えて御遷宮で 昭
和28年以来となります

十九社
神在祭の間(旧暦10/10~17) 集われた全国各地の神々の宿舎になる

ご本殿は 中に入っての撮影が禁止されているので 外周境内をぐるりと回り
ながら撮影となります


神楽殿
長さは13mもあり 重さは4.4トンの注連縄は神楽殿の入り口にどっしりと
存在感を見せつけている

神楽殿
昭和56年に造営された神楽殿では 祭典 祈願 結婚式などが行われています
大注連縄は長さ13m 重さ4.4トンもあり 内部の大広間は27畳敷きの広さを誇
ります 神社建設には珍しく 正面破風の装飾にステンドグラスが使われており
額の後ろ側に見ることができます

このテントの中に20分ほど雨宿りしていました 小降りになってきたと思い 飛び
出したのですが 神楽殿前の鳥居のところのお土産屋さんで30分の雨宿り 雨
傘が打っていたが 車に行けば5本くらいはいつも積んであるのにと思い意地でも
我慢し 小降りになったところで 全速力で駐車場に?・・・・・・

神々の故郷・出雲のシンボル「出雲大社」は、日本を代表する“縁結びの神様”。
縁というのは、男女の仲だけなく、すべてのものが幸福であるために縁で結ばれ
ていることを指し、お参りすれば、あらゆる良縁に効果をもたらすと伝えられてい
ます。

勢溜
勢溜には 以前は大きな芝居小屋が立ち 大勢の人が集まり
人の流れが留まることからこの名がついたとされています 今でも
ここに建ってあたりを眺めていると 勢いを感じ 元気が湧いてきます
パンフより
出雲大社正門 大鳥居

Posted by jichan2 at 22:36
│’13秋 山陰の旅