2013年11月03日
赤沢自然休養林 1
信州木曽・上松
赤沢自然休養林
赤沢森林鉄道
森林浴発症の地・森林セラピー基地
長野県木曽郡上松町小川
マップコード 632 225 460
赤沢自然休養林は、昭和57年に「森林浴」という言葉が提唱された直後にはじ
めての森林浴大会が開催されました。
世界的に貴重なひのきの天然林を歩く散策コースからは、言葉にできない自然
の魅力を体感できます。
2013年11月2日撮影

今シーズン閉鎖前の赤沢自然休養林に行って来ました 自然豊かな中を4時間
ほどの散策を楽しんできました
赤沢自然休養林
赤沢森林鉄道
森林浴発症の地・森林セラピー基地
長野県木曽郡上松町小川
マップコード 632 225 460
赤沢自然休養林は、昭和57年に「森林浴」という言葉が提唱された直後にはじ
めての森林浴大会が開催されました。
世界的に貴重なひのきの天然林を歩く散策コースからは、言葉にできない自然
の魅力を体感できます。
2013年11月2日撮影

今シーズン閉鎖前の赤沢自然休養林に行って来ました 自然豊かな中を4時間
ほどの散策を楽しんできました
信州木曽・上松
赤沢自然休養林
赤沢森林鉄道
森林浴発症の地・森林セラピー基地
ふれあいの道
(往復2.5km)
ふれあいの道は、全線が舗装と木橋で整備されており、車椅子や足に自信のない方でも気軽に森林浴を楽しむことができます。
このコースのみ往復となっていて、赤沢橋・森林教室広場から渓流をさかのぼり、丸山渡停車駅まで向かいます。各所に休憩所や
あづまやも多くあり、また森林に関する案内板も設置されていて、気軽な森林浴が味わえます。なお、丸山渡停車駅には改札がございませんので、森林鉄道のご乗車は森林鉄道乗場からとなります。森林鉄道には、車椅子のまま乗車できる車両もございます。
向山コース
(赤沢橋から中立橋まで2.0km)
向山コースは、ひのきの根が縦横無尽にからみ合う「走り根」の光景や、中央アルプス木曽駒ケ岳・乗鞍岳の遠望を楽しみなが
ら歩くコースです。6月半ばころには、町花オオヤマレンゲの開花を見ることができます。
赤沢橋を渡り、まっすぐ散策道へ入ります。お天気がよければ、見晴台では乗鞍岳の遠望が、平沢台では木曽駒ケ岳の眺望が
楽しめます。散策道は平沢橋から渓流の近くへ進み、オオヤマレンゲの群生する場所を経由して中立橋へ戻ります。
駒鳥コース
(赤沢橋から園地に戻るまで一周2.0km)
駒鳥コースは、ふれあいの道を経由して赤沢の代表的な風景を巡るメインコースです。 赤沢橋からふれあいの道を歩き、丸葉橋から分岐。昭和60年の「伊勢神宮御神木伐採跡地」や、渓流の休憩地「呑曇渕」を歩きます。呑曇渕にはトイレもあり、休息を取るには最適。のんびりとお弁当を食べる方の姿も多く見られます。コースはひのき大樹と椹窪を経由して、「床堰」まで戻ってきま
す。ひのき大樹と椹窪のさわら大樹は、この園内でも1、2を争う巨木です。各所の分岐から、他の森林浴コースを組み合わ
せて歩くこともできます。
中立コース
(中立橋から園地に戻るまで2.0km)
中立コースは、ひのきやさわら、あすなろの自生の様子が観察できるコースです。中立台までは上り、そこからの帰路は下りになります。
中立橋から森林に入ると、間もなく左側へ分岐する案内板があります。そこから中立台へと上り、道中では、ひのきからあすなろへと変貌する森林や、この地域では珍しいあすなろの母樹などを見ることができます。中立台からは下りとなり、丸葉橋まで戻ります。この区間では、徐々に地面が湿気を帯びて、さわらが分布していく様子を観察できます。
冷沢コース
(ふれあいの道を経由して園地に戻るまで3.5km)
冷沢コースは赤沢一帯の最深部を歩き、木曽ひのきの見事な景観を楽しむことができます
このコースは園地の奥にあり、ふれあいの道を経由して入ります。ふれあいの道の折返し点「丸山渡停車駅」まで進み、
そこから本谷橋へ向かって森林鉄道の軌道跡を歩きます。本谷橋を渡って森林に入ると、椹窪までの峠道となります。
頂上の冷沢峠では、休養林内でも比較的大きなひのきが群生しています。また4月下旬には、足元にバイカオウレン
の花が星を散らしたように咲き乱れま。椹窪からは駒鳥コースに合流し、床堰、園地へと戻ります。
上赤沢コース
(ふれあいの道と駒鳥コースを経由して園地に戻るまで2.6km)
上赤沢コースは、天然林と人工林の違いと御嶽山の展望が楽しめる散策コースです。
園地駐車場のレストハウス赤沢前の道を渓流沿いに歩き、バーベキューハウスを経由して進むと、遊歩道が折り返し
て森林へ入ります。ここは人工林で、整えられた木々の姿が見られます。峠の頂上からは赤沢台へ上る道もあり、こ
こからは御嶽山の眺望が楽しめます.頂上から下っていくと、椹窪までの区間で天然林の姿を観
察することができ、園内では数少ない広葉樹を多数見られます。椹窪からは駒鳥コース、ふれあいの道へと戻ります。
景観の変化と季節感の多いコースです。
渓流コース
(赤沢橋を渡り園地に戻るまで1.5km)
渓流コースは、渓流の音を聞きながら歩ける涼しげな森林浴コースです。
赤沢橋を渡り、右へ折れて遊歩道に入ります。渓流に沿って歩くコースは分岐もなく、特に夏は地面の湿り気が気化
熱を発生し、通常より涼しい風を生み出しています。コースは木曽森林管理署の事業所で車道と合流します
現在は最短コースですが、下流の姫宮橋までの遊歩道約3kmと接続されており、渓流沿いの散策が楽しめます。
姫宮コース
(姫宮橋を渡り園地に戻るまで3.5km)
平成16年から新たに散策できるようになったコースです。およそ10年前までは利用されていましたが、姫渕にか
かる姫宮橋(木製の吊橋)が老朽化したことから通行止めになっていました。この度、木曽森林管理署の整備に
より、渓流沿いの散策が可能となりましたこのコースは中央園地まで周回しておらず、姫宮橋から
中央園地の赤沢橋までを結ぶ片道3.5kmの単線コースです。他のコースとは縮尺が異なるため、マップ作成ま
でしばらくお待ち下さい(パンフレットには掲載されています)。
上松町ホームページより
駐車場の入口にあるお土産屋さん

ふれあいの道のスタート地点 駐車場の一番奥にある紅葉 真っ赤に燃えて
いました

先ず一番に
上赤沢コースを歩きます
森林鉄道乗り場を通り過ぎ セラピー体験館を過ぎると ふれあいの道に入る
ふれあいの道は木道になっていて森林鉄道とほぼ平行に鉄道の終点 丸山度
まで伸びています

また ふれあいの道は川の淵に沿って木道 鉄道の線路が伸びていて この時
期 紅葉が川に映え一段と目に焼き付く景観が望めます


床堰
基礎では川の流れを利用して木材を運び出していました 小沢に堰 (ダム) を
作り水をいっぱいに貯めます 次に堰を壊し 水と木材を一気に流しだし 木材
を下流へ運び出していました

あすなろ橋で 鉄道を渡ります 上赤沢コースの入口です

セラピーロードを登ります

クマよけの 鉄道のレールで作った鐘を叩いて 動物に知らせます


時折吹く風に たくさんの落ち葉が舞い散り シャッターを切ってみました


広葉樹の実 からは新芽も!・・・・ そして次世代の子供たちも すくすく育って
可愛い姿も見られました

朴の木峠へと折り返します
スリットダム
不思議な構造のスリットダム
隙間があるので 土砂が堆積したり 水の流れが大きく変わることがありません
土石流が起きた場合は大きな石がスリットダムにひっかっかり 崩れた土石を
食い止めてくれます 立て看板より

駐車場へと戻ってきました
向山コース
向山コースに入るため 駐車場から赤沢橋を渡り川の向こう側にわたります

森林教室ひろばのベンチで 早めのお昼にします おにぎりをほおばって力を
つけます

向山コースは コースの中に木材のチップを敷き詰めてあり 土が出てなくて
足元も良く クッションがあり足にも優しい 最高に歩きやすいコースになっている

所々でご覧の様に落ち葉のジュウタンがハイキング道を覆っていました

この生命力のゆたかさ?・・・・・・ 木々の根っこの場所取りも激しそうです

平沢橋を渡って 中立コースにショートカットして 中立台まで連絡コースを歩き
中立コースに入ります
続きは後日・・・・・・・
赤沢自然休養林
赤沢森林鉄道
森林浴発症の地・森林セラピー基地
ふれあいの道
(往復2.5km)
ふれあいの道は、全線が舗装と木橋で整備されており、車椅子や足に自信のない方でも気軽に森林浴を楽しむことができます。
このコースのみ往復となっていて、赤沢橋・森林教室広場から渓流をさかのぼり、丸山渡停車駅まで向かいます。各所に休憩所や
あづまやも多くあり、また森林に関する案内板も設置されていて、気軽な森林浴が味わえます。なお、丸山渡停車駅には改札がございませんので、森林鉄道のご乗車は森林鉄道乗場からとなります。森林鉄道には、車椅子のまま乗車できる車両もございます。
向山コース
(赤沢橋から中立橋まで2.0km)
向山コースは、ひのきの根が縦横無尽にからみ合う「走り根」の光景や、中央アルプス木曽駒ケ岳・乗鞍岳の遠望を楽しみなが
ら歩くコースです。6月半ばころには、町花オオヤマレンゲの開花を見ることができます。
赤沢橋を渡り、まっすぐ散策道へ入ります。お天気がよければ、見晴台では乗鞍岳の遠望が、平沢台では木曽駒ケ岳の眺望が
楽しめます。散策道は平沢橋から渓流の近くへ進み、オオヤマレンゲの群生する場所を経由して中立橋へ戻ります。
駒鳥コース
(赤沢橋から園地に戻るまで一周2.0km)
駒鳥コースは、ふれあいの道を経由して赤沢の代表的な風景を巡るメインコースです。 赤沢橋からふれあいの道を歩き、丸葉橋から分岐。昭和60年の「伊勢神宮御神木伐採跡地」や、渓流の休憩地「呑曇渕」を歩きます。呑曇渕にはトイレもあり、休息を取るには最適。のんびりとお弁当を食べる方の姿も多く見られます。コースはひのき大樹と椹窪を経由して、「床堰」まで戻ってきま
す。ひのき大樹と椹窪のさわら大樹は、この園内でも1、2を争う巨木です。各所の分岐から、他の森林浴コースを組み合わ
せて歩くこともできます。
中立コース
(中立橋から園地に戻るまで2.0km)
中立コースは、ひのきやさわら、あすなろの自生の様子が観察できるコースです。中立台までは上り、そこからの帰路は下りになります。
中立橋から森林に入ると、間もなく左側へ分岐する案内板があります。そこから中立台へと上り、道中では、ひのきからあすなろへと変貌する森林や、この地域では珍しいあすなろの母樹などを見ることができます。中立台からは下りとなり、丸葉橋まで戻ります。この区間では、徐々に地面が湿気を帯びて、さわらが分布していく様子を観察できます。
冷沢コース
(ふれあいの道を経由して園地に戻るまで3.5km)
冷沢コースは赤沢一帯の最深部を歩き、木曽ひのきの見事な景観を楽しむことができます
このコースは園地の奥にあり、ふれあいの道を経由して入ります。ふれあいの道の折返し点「丸山渡停車駅」まで進み、
そこから本谷橋へ向かって森林鉄道の軌道跡を歩きます。本谷橋を渡って森林に入ると、椹窪までの峠道となります。
頂上の冷沢峠では、休養林内でも比較的大きなひのきが群生しています。また4月下旬には、足元にバイカオウレン
の花が星を散らしたように咲き乱れま。椹窪からは駒鳥コースに合流し、床堰、園地へと戻ります。
上赤沢コース
(ふれあいの道と駒鳥コースを経由して園地に戻るまで2.6km)
上赤沢コースは、天然林と人工林の違いと御嶽山の展望が楽しめる散策コースです。
園地駐車場のレストハウス赤沢前の道を渓流沿いに歩き、バーベキューハウスを経由して進むと、遊歩道が折り返し
て森林へ入ります。ここは人工林で、整えられた木々の姿が見られます。峠の頂上からは赤沢台へ上る道もあり、こ
こからは御嶽山の眺望が楽しめます.頂上から下っていくと、椹窪までの区間で天然林の姿を観
察することができ、園内では数少ない広葉樹を多数見られます。椹窪からは駒鳥コース、ふれあいの道へと戻ります。
景観の変化と季節感の多いコースです。
渓流コース
(赤沢橋を渡り園地に戻るまで1.5km)
渓流コースは、渓流の音を聞きながら歩ける涼しげな森林浴コースです。
赤沢橋を渡り、右へ折れて遊歩道に入ります。渓流に沿って歩くコースは分岐もなく、特に夏は地面の湿り気が気化
熱を発生し、通常より涼しい風を生み出しています。コースは木曽森林管理署の事業所で車道と合流します
現在は最短コースですが、下流の姫宮橋までの遊歩道約3kmと接続されており、渓流沿いの散策が楽しめます。
姫宮コース
(姫宮橋を渡り園地に戻るまで3.5km)
平成16年から新たに散策できるようになったコースです。およそ10年前までは利用されていましたが、姫渕にか
かる姫宮橋(木製の吊橋)が老朽化したことから通行止めになっていました。この度、木曽森林管理署の整備に
より、渓流沿いの散策が可能となりましたこのコースは中央園地まで周回しておらず、姫宮橋から
中央園地の赤沢橋までを結ぶ片道3.5kmの単線コースです。他のコースとは縮尺が異なるため、マップ作成ま
でしばらくお待ち下さい(パンフレットには掲載されています)。
上松町ホームページより
駐車場の入口にあるお土産屋さん

ふれあいの道のスタート地点 駐車場の一番奥にある紅葉 真っ赤に燃えて
いました

先ず一番に
上赤沢コースを歩きます
森林鉄道乗り場を通り過ぎ セラピー体験館を過ぎると ふれあいの道に入る
ふれあいの道は木道になっていて森林鉄道とほぼ平行に鉄道の終点 丸山度
まで伸びています

また ふれあいの道は川の淵に沿って木道 鉄道の線路が伸びていて この時
期 紅葉が川に映え一段と目に焼き付く景観が望めます


床堰
基礎では川の流れを利用して木材を運び出していました 小沢に堰 (ダム) を
作り水をいっぱいに貯めます 次に堰を壊し 水と木材を一気に流しだし 木材
を下流へ運び出していました

あすなろ橋で 鉄道を渡ります 上赤沢コースの入口です

セラピーロードを登ります

クマよけの 鉄道のレールで作った鐘を叩いて 動物に知らせます


時折吹く風に たくさんの落ち葉が舞い散り シャッターを切ってみました


広葉樹の実 からは新芽も!・・・・ そして次世代の子供たちも すくすく育って
可愛い姿も見られました

朴の木峠へと折り返します
スリットダム
不思議な構造のスリットダム
隙間があるので 土砂が堆積したり 水の流れが大きく変わることがありません
土石流が起きた場合は大きな石がスリットダムにひっかっかり 崩れた土石を
食い止めてくれます 立て看板より

駐車場へと戻ってきました
向山コース
向山コースに入るため 駐車場から赤沢橋を渡り川の向こう側にわたります

森林教室ひろばのベンチで 早めのお昼にします おにぎりをほおばって力を
つけます

向山コースは コースの中に木材のチップを敷き詰めてあり 土が出てなくて
足元も良く クッションがあり足にも優しい 最高に歩きやすいコースになっている

所々でご覧の様に落ち葉のジュウタンがハイキング道を覆っていました

この生命力のゆたかさ?・・・・・・ 木々の根っこの場所取りも激しそうです

平沢橋を渡って 中立コースにショートカットして 中立台まで連絡コースを歩き
中立コースに入ります
続きは後日・・・・・・・
Posted by jichan2 at 22:59
│ハイキング・山登り